クリスマスカード
友達からのお手紙のお話です。
12.25 クリスマスに夫から「手紙がきてるよ!」
と言われてすぐに彼女の顔が思い浮かんだ♪
カナダにいるビーンズ仲間の黒豆担当。
ちなみに私はそら豆だった気がする。いや、大豆?
あと小豆担当あの子で3人でビーンズと言われていた笑。
1番年下でうろちょろしてたので
まとめて呼ばれる時に先輩にそう言われてたと思う。
もう二十年も前になるから記憶がおぼろげに
なってきていると思うと寂しくなる。
「カナダからでしょ?」と聞くと
「いや消印は甘木駅前だよ、でも、確かにカナダって書いてある」
と言われて不思議に思いながら手紙を受け取った。
相変わらず、不思議さをまとって登場する所が
手紙でも彼女らしいなと嬉しくなる。
そして、LINEでもメッセンジャーでもやり取りできるけど
あえて手紙をくれるところが好きだと思いながら封を開けてたら、
可愛いクリスマスカードだった。
彼女の字で「もりっちへ」と書いていると
一気に時間が戻る気がする。
お互い忙しい今、
昔のようにたくさん話はできないし
海を越えて会いにはいけないけど、
彼女の今を少し知れるのがとても嬉しい。
文面から彼女いつもの笑ってる顔が想像できる。
悩んでることもあるだろうけど
そんな事には触れず相変わらず明るい。
だからこそ、頑張ってる姿が目に浮かぶ。
手紙ってやっぱりいいなと思った。
彼女が私のホームページにこっそり
おじゃましてるよ♡と書いてくれていたので。
返事を手紙で書こうかと思ったけど
私は手紙書くと長いし
全部話したくなっちゃう性分なので
ここに喜びを残しておきます笑
(届いたよ!!!!ありがとう★)
今の世の中
すぐ繋がれるって嬉しいさもあるけど
手紙がなくならないのは
気持ちを届けてくれるものだから
なんだなと改めて感じた。
(このカード私のお守りになるわ♡)
年賀状の文化がなくなるのは
寂しいなと思いながらも
追われる大変さも分かるし
でも、気持ちを届けるのであれば
いつでも思い出した時に
手紙を書こうと思った出来事でした。
そして、できるだけ短くスマートに笑。
お返事書くよ。気長にお待ちを。
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